すきコレ

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【展覧会Log】10/19(日)&11/8(土):フジタからはじまる猫の絵画史@府中市美術館(2025/11/11UP)

よろコンです。

 

日付変わって今日は11月11日。「ワン・ワン・ワン・ワン」な日に「にゃん・にゃん・にゃん」な展覧会です。

今回も、あとから「あの時、こんな展覧会に行っていたんだなぁ」と自分が思い出すためのメモということで、よろしくお願いします。(このブログでは撮影OKだった作品の写真を掲載しています)


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(府中市美術館のいつもの鴨。10/19。11/8はいなかったなぁ)

 

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  フジタからはじまる絵画史
  藤田嗣治と洋画家たち

   @府中市美術館(府中)12/7(日)まで

 

フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫 | 府中市美術館

 

府中市美術館

 

 

○開館時間=10:00~17:00  ※ 入館は閉館30分前まで
○休館日=月曜日(これからだと11/24(月・祝)は開館、11/25(火)は休館)
○入館料=一般当日1000円、高校生・大学生500円、小学生・中学生250円
○展示数=前後期合わせて83点(目録調べ)
○展示替え=2・3点入替あり(前期:~10/26(日)、後期:10/28(火)~)
○鑑賞日時と時間=2025/10/19(日) 15:30~75分(常設展と併せて)、
                                          11/8(土) 14:30~60分(本展のみ)
○混雑=2回目は結構多くの方がいました。ゆっくり見られましたが、会期末に向けては混むかも。
○写真撮影:すべてNGでした。

 

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(美術館入口。藤田嗣治「猫の教室」1949年)

 

○展示構成

   - 展覧会会場ではそれぞれの章立てされていましたが、メモしていなかったので、
        ここに書けません。(T_T)

        最初、スタンランや菱田春草の猫などフジタ以前の猫の作品、
        それから藤田嗣治の猫の作品、
        続いて、藤田嗣治・それ以外の画家のさまざまな猫の作品、
        最後は猪熊弦一郎の猫の作品を中心とした現代作品という構成でした。

 

○レポート

・そもそも西洋では動物が主人公になる絵は少なく人物が描かれる主体でした。よって、猫も描かれることは少なかったようです。一方、日本では鳥獣戯画をはじめ動物たちが絵の主人公として描かれてきました。そんな洋画に「猫」というモチーフを持ち込んだのが藤田嗣治とのこと。その藤田が描いた猫の絵をスタートに日本の洋画家たちが描いた猫が集まる展覧会です。

・「黒猫」で有名なスタンランのポスターから、11/3まで永青文庫で展示されていた「黒き猫」を描いた菱田春草の黒い子猫、長谷川潾二郎の猫に色っぽい木村荘八の三味を弾く猫。私の大好きな熊谷守一に猪熊弦一郎と、きっと猫好きの方にも、そうではない方にも、楽しめる展覧会だと思います。さすがは府中市美術館さん!

・11/8(土)は、普段は美術館にはあまり行かない我が家の隊長(=奥様)が珍しく自分から「見にいきたい!」と言ったので一緒に行きました。隊長は大の猫好きです。

 

本展は中の作品の撮影はNGなので、撮影できたところで雰囲気だけでも

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ロビーの特設のミュージアムショップ。藤田嗣治「猫を抱く少女」1950年。数々の猫を抱く少女の中でも藤田が最後まで手元に置いたお気に入りの一枚

 

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ここから先は展示会場。ぜひぜひ、見に行ってみてください。

 

個人的には中原實の「猫の子」が良かったですね。前衛のイメージが強かったので意外な作品でした。展覧会のサイト(前述)で見ることができます。

 

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猫の展覧会を出ると三沢厚彦「Animal 2018-01」2018年

この先はコレクション展です。(企画展と併せて鑑賞できます)

 

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ちなみにこちらはカフェコーナー

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ということで、美術館を後にします。

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今回の展覧会Logは以上です。

ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。

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(美術館のある府中の森公園の木々も色づいてきてます)