よろコンです。
2026年も早1月が終わろうとしています。
1月も展覧会には行きましたが、ブログに書く時間がなかったので、せめて見に行ったという記録だけは残そうと、純粋に"LOG"な記事です。
今回も、あとから「あの時、こんな展覧会に行っていたんだなぁ」と自分が思い出すためのメモということで、よろしくお願いします。(このブログでは撮影OKだった作品の写真を掲載しています)

(2026年。まずは、この街から)
======
(1) 黒田記念館 特別室展示
@東京国立博物館・黒田記念館(上野) ~1/12(月・祝) ※ 終了
1/3、お正月の特別室開室に合わせて行ってきました。黒田清輝の「湖畔」「智・感・情」がお目当てです。今年の展覧会廻りの号砲はここから。

美術館、手前は京成の旧博物館動物園駅

「湖畔」1897年

「智・感・情」1899年
(2) オルセー美術館所蔵 印象派 室内を巡る物語
@国立西洋美術館(上野) ~2/15(日) ※ 開催中
1/3、黒田記念館の後、夜間開館狙いで行きました。この時も結構並んでいましたが、今はもっとだと思います。オルセーからモネやドガ、ルノアールの作品が。室内を巡る物語は近代の家族を巡る物語でも。テーマもとても面白かった展覧会でした。



エドガー・ドガ「家族の肖像(ベレッリ家)」1858-1869年

ピエール=オーギュスト・ルノワール「ピアノを弾く少女たち」1892年
私はこれが今回の目玉です。

アルベール・バルトロメ「温室の中で」1881年
それから小企画展では
「物語る黒線たち--デューラー「三代書物」の木版画」
こちらも見ごたえあります。

(3) 国宝 熊野御幸記と藤原定家の書
@三井記念美術館(日本橋) ~2/1(日) ※ 開催中(もうすぐ終了)
1/4は神田から。三井記念美術館の国宝。藤定家の独特な「定家様」の書。解説にありましたが、「定家様」は当時の「丸文字」的な存在だったとか。江戸でも人気のデザイン性優れる書だと感じました。

正月休み最後の日本橋


藤原定家像と

定家書の「熊野御幸記」

円山応挙「若松図屏風」も
(4) 小林徳三郎
@東京ステーションギャラリー(東京・丸の内北口) ~1/18(日) ※ 終了
1/4は、東京駅にも
フュウザン会に参加し、春陽展にも出品をつづけた小林徳三郎初の大回顧展。力強くも温かみのある絵に心惹かれました。また、作品を見る機会があればと思います。

「渓流3」1945-48年

(5) 塩谷亮 時を描くリアリズム
@佐藤美術館(千駄ヶ谷) ~2/15(日) ※ 開催中
塩谷亮 刻を描くリアリズム | 佐藤美術館(東京・新宿) | 塩谷亮 刻を描くリアリズム
1/18。まるで写真。いや、それを越える写実絵画の展覧会。会場では作者のライブペイントもありました。次は2/1(日)、2/8(日)の13:00~15:00。会場で見た作品が完成のときを迎えるのかも

新型コロナ禍の中で描かれた「2020春日」

その場の空気も感じられる「奥会津霧景」
(6) モダンアートの街・新宿
@SOMPO美術館(新宿) ~2/15(日) ※ 開催中
1/18。新宿にまつわるアート作品の展覧会。新宿ゆかりの展覧会は珍しい感じがしますが、近くには芸術家集う中村屋もあり、ゆかりある画家の作品も展示されています。また、画家たちが居を構えた落合。新宿と対比される池袋モンパルナスの作品もあり、興味深い展示でした。


落合にアトリエのあった佐伯祐三の「立てる自画像」1924年

「新宿カフェー街」

松本竣介「立てる像」1942年
ということで、超駆け足でしたが、1月の展覧会のLogでした。
======
今回の展覧会Logは以上です。
ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします。
(ある朝の日比谷公園の噴水。寒くて、つららが)