すきコレ

好きなものをコレクションする。そんなコンセプトのブログです。旅にアートに、それからそれから...

【展覧会Log】最近見た展覧会から(2026/6/21up)

よろコンです。

 

久々のブログですが、展覧会には行っています。

今日は最近行った展覧会をご紹介します。

 

(1) ウジェーヌ・ブーダン展 @ SOMPO美術館(新宿)

~6/21(日)

 

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本日(6/21)までですが、「空の王者」「モネの師匠」ブーダンの展覧会。

空・海だけにとどまらず木々や動物、建築など、様々な分野にわたる作品が展示され、ブーダンを総合的に捉えられる内容です。バルビゾンから学び、印象派の先駆者になったブーダンがつかんだ瞬間の光を感じに行きましょう。

【開館50周年記念 ウジェーヌ・ブーダン展 】 | SOMPO美術館

 

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ウジェーヌ・ブーダン「海景」1883年


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ウジェーヌ・ブーダン「トルーヴィルの港の朝」1888年

 

(2) アンドリュー・ワイエス展 @ 東京都美術館(上野)

~7/5(日)


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アメリカ絵画のアイコン的存在であるアンドリュー・ワイエス。生と死、静と動、存在と不在。日本でも大人気のワイエスが作品にこめた「境界」に着目した展覧会。境界は何かを隔てるものではなく、境界を行き来しながら融合するもの。ワイエスの多彩な画法で描かれる冷静で温かいまなざしを感じる展覧会です。

東京都美術館開館100周年記念 アンドリュー・ワイエス展

 

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アンドリュー・ワイエス「灯台」1983年

 

(3) ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶 @ パナソニック汐留美術館(新橋・汐留)

~6/21(日)

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ジョルジュ・ルオーコレクションで有名なパナソニック汐留美術館のルオー展。今回はルオー最後のアトリエを再現。フランスで移り変わっていったアトリエをたどりながらルオーの作品の変遷をたどります。画家のアトリエに行くとなんだか居心地の良さを感じますが、この展覧会もルオーに包まれた居心地の良い空間でした。開催は今日(6/21)までです。

 

ジョルジュ・ルオー アトリエの記憶 | パナソニック汐留美術館 Panasonic Shiodome Museum of Art | Panasonic

 

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ジョルジュ・ルオー「マドレーヌ」1956年

 

こちらがルオーの最後のアトリエの再現

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(4) 田中信太郎ーー意味から遠く離れて @ 世田谷美術館(用賀)

~6/28(日)


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田中信太郎、1940年東京立川市生まれ。家族が茨城県日立市に引っ越したのち19歳になる少し前に再び上京。現代美術家「ボクシング・ペインティング」の篠原有司男と行動を共にした後、シンプルな形態の作品に転換。「ミス・ブランチ」のデザイナー倉俣史朗とは倉俣が急逝するまで親交を深めます。ヴェネチア・ビエンナーレなどにも参加。「表現は、丘の向こうから、無の状態で、やって来て無の状態で、去って行く。意味など、何処にも無い、意味は、定義するものではなく、丘のように呼吸するもの。」と語った作家の回顧展です。

 

田中信太郎――意味から遠く離れて | 世田谷美術館 SETAGAYA ART MUSEUM

 

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田中信太郎「〇△□("萌""凛""律")」2001年

 

仙厓義梵の作品が思い浮かびました。

 

(5) ライトアップ木島櫻谷 III @ 泉屋博古館東京(六本木一丁目・溜池山王)

~7/5(日)

 

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私の推しの一人、木島櫻谷の展覧会です。前後期で展示替えがあることを知らず、前期展示は見逃しました。残念。今は後期展示です。

このシリーズは木島櫻谷の画法、線などを"ライトアップ"してきましたが、今回は「色」。解説には各作品の色の割合の分析結果もあり、面白い視点でのアプローチだと思いました。必ずしも画面の多くの割合を占める色ではなく、ほんの一点のアクセントに使われた色が絵に息を吹き込む。そんなことも気づかせてくれる展覧会でした。

 

https://sen-oku.or.jp/program/t_202604_spotlightokoku3/

 

木島櫻谷「四季連作屏風」から「菊花図」1917年

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(左隻)

 

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(右隻)

 

(6) ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界 @ サントリー美術館(六本木)

~6/21(日)


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幕末から明治期に活躍した浮世絵師・河鍋暁斎の展覧会。世界有数の暁斎コレクションを有するゴールドマンコレクションから日本初出品の作品も展示。建築家のジョサイア・コンドル等、外国人の弟子を持った河鍋暁斎は世界でも有名な画家。絵に狂ったその画力は葛飾北斎に、世間を風刺する反骨精神は歌川国芳にも通じるものを感じます。こちらも今日(6/21)まで。

 

ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界 サントリー美術館

 

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河鍋暁斎「地獄大夫と一休」明治4~22年

 

今日終了という展覧会も多くありますが、まだ、会期のある展覧会もありますので、もし気になる展覧会がありましたら足を運んでみてください。

 

ということで、今回はここまで。以上です。ではでは

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(こちらがさっきの猫又図 by 暁斎)