すきコレ

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【展覧会Log】11/9(日):日本画聖地巡礼2025@山種美術館(2025/11/17UP)

よろコンです。

 

この日の朝のEテレの日曜美術館アートシーンを見て(ビデオですが)、そのまま見に行きました。

今回も、あとから「あの時、こんな展覧会に行っていたんだなぁ」と自分が思い出すためのメモということで、よろしくお願いします。(このブログでは撮影OKだった作品の写真を掲載しています)

 

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(恵比寿の歩道橋から。ガラガラ)

 

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☆特別展

  日本画聖地巡礼 2025 -速水御舟、東山魁夷から山口晃まで-

   @山種美術館(恵比寿) 11/30(日)

 

【特別展】日本画聖地巡礼2025 ―速水御舟、東山魁夷から山口晃まで― - 山種美術館

 

山種美術館(Yamatane Museum of Art)

 

○開館時間=10:00~17:00  ※ 入館は閉館30分前まで
○休館日=月曜日(これからだと11/24(月・祝)は開館、11/25(火)は休館)
○入館料=一般当日1400円、大学生・高校生1100円、中学生以下無料
○展示数=51点(目録調べ)
○展示替え=なし
○鑑賞日時と時間=2025/11/9(日) 15:15~75分
○混雑=結構多くの方がいました。ゆっくり見られましたが、これから混むかも。
○写真撮影:一点(速水御舟「名樹散椿」(重文)のみOK、ほかはNGでした。(山種美術館さんは一点撮影OKというケースが多いです)

 

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(美術館入口。下は東山魁夷の「年暮る」)

 

○展示構成

   - 第1章 日本画の聖地を訪ねて -北海道から沖縄まで-

   - 第2章 海を渡って出会った聖地

 

○レポート

・2023年で開催された「聖地巡礼」展。映画やドラマ、アニメなどの舞台になった場所を巡る聖地巡礼になぞらえ画題や画家との縁の深い「聖地」にちなんだ作品を特集する第二弾。今回は海外の聖地にも赴きます。

・「ここは行ったことある」「この絵も実は聖地にちなんだ作品だったんだ」といろいろな楽しみ方ができる展覧会。さらに山種美術館ならではの名品揃いで贅沢な聖地巡礼が味わえます。

・個人的には特に次の作品が好きでした。
   (ほかの作品ももちろん好きですが、敢えて選ぶと・・・)

   - 奥田元宋「奥入瀬(秋)」1983(昭和58)年:真っ赤な紅葉と川の流れが迫る屏風絵

   - 山口華楊「木精」1976(昭和51)年:北野天満宮の欅がどっしりと下した根にミミズク

   - 東山魁夷が描く京都の四季:川端康成の勧めで描かれた「失われる前」の京都

   - 速水御舟「名樹散椿」1929(昭和4)年:本展で唯一撮影OK

   - 奥村土牛「鳴門」1959(昭和34)年:鳴門の渦のうねり。私も2回行きました。

   - 平山郁夫「バビロン王城」1972(昭和47)年:鮮やかな青い門

・山口晃の「東京圖1・0・4輪之段」は大きな東京の鳥瞰図。空から東京見学に。

・図録も作品と写真が並べられて、まさに聖地巡礼をするような気分です。

 

ということで、今回撮影可能だった作品

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速水御舟「名樹散椿」1929(昭和4)年 重要文化財

 

京都府京都市北区の昆陽山地蔵院の境内に咲く椿。この椿が有名で「椿寺」とも呼ばれているよう。背景のムラのない美しい金泥、見事な枝ぶり、花の付き具合、さまざまな色。確かに本物を見に行きたくなります。


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山種美術館のコレクションで巡る日本・世界の旅は豊かな気持ちになれる展覧会でした。今度は、どこか行って見よう。

 

ということで、美術館を後にします。

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今回の展覧会Logは以上です。

ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。

また次回もよろしくお願いします。

 

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(来たときは雲の合間に空、

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帰りはそぼ降る雨。また来ます。)